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就活王
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本当にやりたい仕事を、いちばん入りたい会社で

業界・仕事研究の目的と進め方

やりたい仕事が見つけられないまま、就活本番を迎えている人。実はこうした先輩就活生は意外なほどたくさんいます。

一方、そうしたみなさんは、特に選考の終盤で苦戦を強いられる場合が少なくありません。面接も2次、3次に残る人は実力的には一定レベルに達しているため、そこからの先の選考では「業界・仕事に対する熱意」や「志望動機の強さ」といった点で最終評価に差がつきやすくなります。そのため、やりたい仕事が見つけられないまま就活に臨んでいる人は熱意や志望意欲が伝わりにくく「最終面接近くまでは進むのに、内定には至らない」ということもよく起きてしまいます。


業界・仕事研究の重要性

このように、業界研究を十分に実施して「やりたい仕事」を見つけた上で就活に臨むことは、内定獲得のために大変重要になります。

大企業を中心に新卒採用でも「ジョブ型採用」を導入する企業が増えつつあり、そうした企業では3年生のサマーインターンシップ申込の時点で企業だけでなく仕事内容まで絞り込むことが必要です。

また「やりたい仕事」を見つけられるか否かは、入社後の「やりがい」や「成長」にも大きく影響するという意味で、選考対策にとどまらず社会人生活そのものの充実度や満足度をも左右します。

WINaviでは各業界で働く先輩社員のみなさんの記事なども含め、業界や仕事の魅力に焦点を当てて全ての業界をご紹介していますので、興味・関心を持てる業界を見つけやすいのが特長です。


さらに理系の方には、専攻分野に応じた業界別の職種を探す「専攻分野別職種検索機能」もご利用いただけます。理系職種は特に「ジョブ型採用」を導入する動きが活発ですので、早めに仕事内容を理解し、志望職種の絞り込みに取り組むことも重要です。





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