リクルート社の調査でも25卒の5月1日時点内定率は前年を大きく上回る
株式会社リクルートの“よりよい就職・採用のあり方を追究するための研究機関”である「就職みらい研究所」では、5月1日時点における25卒の内定状況調査結果を発表しました。
それによると25卒生の5月1日時点での内定率は72.4%となり、前年同時期の65.1%を7.3ポイント上回りました。
文系/理系別でみると、理系が78.3%で前年同時期を10.0ポイント上回っており、 文系の69.7%(前年63.8%)に比べて理系学生の内定の早さが際立っています。
また、進路確定率は51.0%に達しており、前年同時期(41.5%)に比べて約10ポイント増えています。
この時期の内定先企業では従業員数1000人以上5000人未満の大企業が前年と比べて増加しており、第一志望群の大企業が内定を積極的に出していることが、この時期での進路確定率の高さにつながっているものと考えられます。
ただ、内定取得者のうち44.3%が就活を継続しており、全体で見ても56.5%が就活を継続中です。近年は内定出しが早まっていますが、最終的な内定率はほぼ同水準ですので、現時点で内定を取得していない就活生のみなさんもあせることなく、これまでの就活を振り返って改善点を考えながら取り組んでいきましょう。
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それによると25卒生の5月1日時点での内定率は72.4%となり、前年同時期の65.1%を7.3ポイント上回りました。

文系/理系別でみると、理系が78.3%で前年同時期を10.0ポイント上回っており、 文系の69.7%(前年63.8%)に比べて理系学生の内定の早さが際立っています。
また、進路確定率は51.0%に達しており、前年同時期(41.5%)に比べて約10ポイント増えています。
この時期の内定先企業では従業員数1000人以上5000人未満の大企業が前年と比べて増加しており、第一志望群の大企業が内定を積極的に出していることが、この時期での進路確定率の高さにつながっているものと考えられます。
ただ、内定取得者のうち44.3%が就活を継続しており、全体で見ても56.5%が就活を継続中です。近年は内定出しが早まっていますが、最終的な内定率はほぼ同水準ですので、現時点で内定を取得していない就活生のみなさんもあせることなく、これまでの就活を振り返って改善点を考えながら取り組んでいきましょう。
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