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住宅・不動産業界の魅力と動向

業界イメージ

住宅・不動産業界の魅力

人々の思いの詰まった1軒の家、ひとつの開発プロジェクト。その熱い思いは、いつまでも心に残り続けます。

2020年、その年に全国で新たに造られた注文住宅は26万1088戸。でも、その中にひとつとして同じ家はありません。なぜなら家づくりには家族それぞれの思いが込められているから。そうした思いが形になったのが1軒1軒の家だからです。

親子4人の団欒を何よりも大切にしたい。仕事のストレスを癒してくれる場所がほしい。苦労をかけた両親といっしょに仲良く住める家を建てたい。様々な思いが込められた家づくり。ただ、そうした思いを形にしていくのは簡単ではありません。両立が困難な家族の希望や法律・行政の規制、資金面での制約など、そうした課題・難題を営業・設計・施工の担当者が協力してひとつずつクリアしていきながら「家づくり」は進んでいきます。だからこそ、家が完成してお客様が喜んでくれたときにこみ上げてくる熱い気持ちは、いつまでも心に残るのです。

不動産開発プロジェクトは、それがオフィスビルでも商業施設でも駅前の再開発でも、何年もかけて多くの人や様々な企業が関わる一大事業です。

そこはそれぞれがプロとして、それぞれの立場で、思いをぶつけあう真剣勝負の場。時には真っ向から主張が対立したり、経済情勢の変化によって計画変更を余儀なくされたり、テナント誘致に苦戦したり。ひとつのプロジェクトが完了するまでの過程は、まさに山積する難題との格闘の日々です。でも、難しいプロジェクトであればあるほど完遂したときの達成感は大きく、それは深く関与した一人ひとりの心にいつまでも残り続けます。

1軒の家が完成したときの喜び、ひとつの開発プロジェクトが完了したときの達成感。そうした熱い思いは、何年経ってもその家の前を通るたびに、そのオフィスビルや商業施設や街を訪れるたびに、昨日のことのように蘇ってくる、それが住宅・不動産業界です。

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